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2019年09月05日
最近の鉄砲のセットアップ その3
こんにちは、まーもんです。
最近自分の鉄砲のことを全くアップしていなかったので簡単に紹介してみようと思います。
自分はナイロンが大好きなのですが、銃の方はあまり得意ではなく、、、、
<あと記事を書いてから指摘を受けて気づいたのですが、LA-5だと思っていたものの半数がPEQ15でした。未だにPEQ15を使用しているはずがないと勝手にバイアスをかけて写真を見ていたようです、お恥ずかしい限りです、、、、>
そんなわけで最近のミリフォトから見ていきましょう。
相変わらずmk18、Sopmod Block2ですね。陸軍の方とかは積極的に新型小銃をテストしたり運用したりしているようですがレイダースにおいては未だURG-1等の新型小銃は確認されていません。
ここ1年半くらいの写真からどのような傾向にあるのか見ていきます。
こちらはCQB訓練の写真ですね。
Elcan SpecterにDoctorサイトがマウントされています。グリップはマグプルのRVGですね。
レーザーデバイスはPEQ15、ライトはM600cです。

こちらはおもしろいですね、Leupold Mk8にAimpoint T1をオフセットでマウントしています。
レーザーはPEQ15とライトはWmx200です。

こちらの相方もなかなか面白いです。
Elcanの前方にオフセットでアイアンサイトを装着しています。しかもリアサイトがないです。どうやって照準を合わせるのでしょうか。
こちらもレーザーはPEQ15でライトはM600cです。

こちらの隊員は特に代わり映えのないセットアップですが、ホロサイトに脱落防止のワイヤがついています。キャップの脱落防止ではなく、レイルに直接繋がっているのでホロサイト本体の脱落防止ワイヤでしょうか。

さて今年の春くらいの写真ですが、この方のElcanは黒のように見えますね、、、シミュニッション弾用の青いボルトキャリアを使用しています。
こちらはレーザーはLA5、ライトはM600c

こちらの隊員はマグプルファンなのでしょうか、ストックはCTRストック、マガジンはEMAG、フォアグリップはAFG2を使用しています。
また今度はレーザーはPEQ16,ライトはWMX200ですね。どちらも黒いタイラップで脱落防止が施されています。こういうところは参考になりますよね。

こちらの隊員はホロサイトにG33のブースターを使用しています。最近ではブースターを使用している人を見かけることは少なくなりましたよね。
注目して欲しい点は、ホロサイトの脱落防止ワイヤです。先ほども紹介しましたが、こちらもホロサイト本体の脱落防止ワイヤですね。今まで見たことがなかったのですが、実はよく見るとつけている人がいるかもしれません。
というかみなさん知ってました?ブログを書いていると「知らないのが自分だけだったのではないか」という危機感を覚えることがあります。

この隊員の銃は特に変わったところはないように見えますが、ロアレシーバーに貼ってある 1 というシールが気になります。これはおそらく弾速チェックシールですね。
あとこちらはLA5とm600cですね

あとは自分のお気に入りのセットアップのこの方、リアサイトはMidwest Industriesのフリップアップサイトです。

フォアグリップとして使用しているこれは、海兵隊でよく使われているグリポッドを無理やり切断したものだと思われます。てか以前にこの鉄砲見たことあるような気がするのですが、全く思い出せません、、、。

このリアサイトがほしくて買ったのですが、最初間違えて類似品のGG&Gのサイトを買ってしまい書い直す羽目になりました。
・GG&G↓

・Midwest Industries↓

そっくりですよね。
あとはオーストラリアでの訓練写真ですね。
特に際立って変わったところはありません。ほとんどの隊員がホロサイトにPEQ15、M600をつけています。




さて4、5年前と大きく変わった様子はない印象を受けましたが、みなさんはいかがでしょうか?
ただ面白いなーと思ったのは、以前記事を書いた3年前はPEQ16とWMX200がメインだったのに対してここ最近はPEQ15 LA5とM600cの組み合わせが多いという点です。
年式的にはPEQ16とWMX200がが新しいと記憶していますが、やはり部隊によって支給されているセットが違うため?なのか理由は定かではないですが、何らかの理由がありそうです。
大抵の場合大した理由ではないのですが、オタクとしては大したことない事象でも気になってしまうのが哀しい性です、、、
しっかしLA5よりも古いPEQ15がどうしてこんなにも使われているのか、、、謎すぎます。
どっかの倉庫に死蔵していたものが大量に出て来たとかそんな理由な気がしますが、
さてここまで来てようやく自分の鉄砲のセットアップを決めます。個人的に装備を組んだりする上で、この考証なしにいきなり真似っこは邪道なので、、、笑(他人に強要するわけでありません)


フロントにはRykerのFist Gripを使用しています。使い勝手はよくわかりませんが、このグリップを使うとライトやレーザーのスイッチをどこにつけても押せないのが難点です、、、、


ボルトフォワードアシストノブをm16タイプに変更しています。

以上で簡単な考察とセットアップの紹介を終わります。
最近自分の鉄砲のことを全くアップしていなかったので簡単に紹介してみようと思います。
自分はナイロンが大好きなのですが、銃の方はあまり得意ではなく、、、、
<あと記事を書いてから指摘を受けて気づいたのですが、LA-5だと思っていたものの半数がPEQ15でした。未だにPEQ15を使用しているはずがないと勝手にバイアスをかけて写真を見ていたようです、お恥ずかしい限りです、、、、>
そんなわけで最近のミリフォトから見ていきましょう。
相変わらずmk18、Sopmod Block2ですね。陸軍の方とかは積極的に新型小銃をテストしたり運用したりしているようですがレイダースにおいては未だURG-1等の新型小銃は確認されていません。
ここ1年半くらいの写真からどのような傾向にあるのか見ていきます。
こちらはCQB訓練の写真ですね。
Elcan SpecterにDoctorサイトがマウントされています。グリップはマグプルのRVGですね。
レーザーデバイスはPEQ15、ライトはM600cです。
こちらはおもしろいですね、Leupold Mk8にAimpoint T1をオフセットでマウントしています。
レーザーはPEQ15とライトはWmx200です。
こちらの相方もなかなか面白いです。
Elcanの前方にオフセットでアイアンサイトを装着しています。しかもリアサイトがないです。どうやって照準を合わせるのでしょうか。
こちらもレーザーはPEQ15でライトはM600cです。
こちらの隊員は特に代わり映えのないセットアップですが、ホロサイトに脱落防止のワイヤがついています。キャップの脱落防止ではなく、レイルに直接繋がっているのでホロサイト本体の脱落防止ワイヤでしょうか。
さて今年の春くらいの写真ですが、この方のElcanは黒のように見えますね、、、シミュニッション弾用の青いボルトキャリアを使用しています。
こちらはレーザーはLA5、ライトはM600c

こちらの隊員はマグプルファンなのでしょうか、ストックはCTRストック、マガジンはEMAG、フォアグリップはAFG2を使用しています。
また今度はレーザーはPEQ16,ライトはWMX200ですね。どちらも黒いタイラップで脱落防止が施されています。こういうところは参考になりますよね。

こちらの隊員はホロサイトにG33のブースターを使用しています。最近ではブースターを使用している人を見かけることは少なくなりましたよね。
注目して欲しい点は、ホロサイトの脱落防止ワイヤです。先ほども紹介しましたが、こちらもホロサイト本体の脱落防止ワイヤですね。今まで見たことがなかったのですが、実はよく見るとつけている人がいるかもしれません。
というかみなさん知ってました?ブログを書いていると「知らないのが自分だけだったのではないか」という危機感を覚えることがあります。

この隊員の銃は特に変わったところはないように見えますが、ロアレシーバーに貼ってある 1 というシールが気になります。これはおそらく弾速チェックシールですね。
あとこちらはLA5とm600cですね

あとは自分のお気に入りのセットアップのこの方、リアサイトはMidwest Industriesのフリップアップサイトです。

フォアグリップとして使用しているこれは、海兵隊でよく使われているグリポッドを無理やり切断したものだと思われます。てか以前にこの鉄砲見たことあるような気がするのですが、全く思い出せません、、、。

このリアサイトがほしくて買ったのですが、最初間違えて類似品のGG&Gのサイトを買ってしまい書い直す羽目になりました。
・GG&G↓
・Midwest Industries↓
そっくりですよね。
あとはオーストラリアでの訓練写真ですね。
特に際立って変わったところはありません。ほとんどの隊員がホロサイトにPEQ15、M600をつけています。




さて4、5年前と大きく変わった様子はない印象を受けましたが、みなさんはいかがでしょうか?
ただ面白いなーと思ったのは、以前記事を書いた3年前はPEQ16とWMX200がメインだったのに対してここ最近はPEQ15 LA5とM600cの組み合わせが多いという点です。
2016/12/20
2017/01/11
年式的にはPEQ16とWMX200がが新しいと記憶していますが、やはり部隊によって支給されているセットが違うため?なのか理由は定かではないですが、何らかの理由がありそうです。
大抵の場合大した理由ではないのですが、オタクとしては大したことない事象でも気になってしまうのが哀しい性です、、、
しっかしLA5よりも古いPEQ15がどうしてこんなにも使われているのか、、、謎すぎます。
どっかの倉庫に死蔵していたものが大量に出て来たとかそんな理由な気がしますが、
さてここまで来てようやく自分の鉄砲のセットアップを決めます。個人的に装備を組んだりする上で、この考証なしにいきなり真似っこは邪道なので、、、笑(他人に強要するわけでありません)


フロントにはRykerのFist Gripを使用しています。使い勝手はよくわかりませんが、このグリップを使うとライトやレーザーのスイッチをどこにつけても押せないのが難点です、、、、


ボルトフォワードアシストノブをm16タイプに変更しています。

以上で簡単な考察とセットアップの紹介を終わります。
たしかにIRの有無は大きく影響してそうですね。M600はM952とかみたいにIRフィルターを付けている写真をあまり見ないですもんね。
ただ2014〜2017くらいはやはり多くのシチュエーションでWMXやPEQ16が使われていたのに、わざわざ古いPEQ15等を使い出した理由がどうしても分からないです。
気にするほどの理由ではないのかも知れませんが…。
まーもんさんがお使いのMk18は電動ガンでしょうか?
こんにちは、参考にしていただけてとても嬉しいです。
こちらの記事のものはSystemaのPTWです。とても性能が良く気に入っています!
以前の記事のものはVFCの電動ガンで、アッパーレシーバーだけ2種類所持しておりました。
各社Mk18を出していますが、リアルさを求めるならやはりVFCがオススメです。
VFCでしたら自分も過去に所持しておりました。今は在庫切ればかりで手に入り難くなってしまいましたね…
人違いだったら大変申し訳ないのですがVFC製の電動ガンはTwitterの物販で買われました?