CATEGORY:考察 MARSOC Marine Raiders
2019年01月26日
Benchnade Nimravus ベンチメイド ニムラバス Part2
こんにちは、まーもんです。
ここのところずーっと色々買い続けているまーもんですが、最近はわざわざアップすることも少なくなってしまったなと自分でふと気付きました。
ブログで色々情報を発信して共有して皆さんに現行装備に興味を持っていただければ、と思いこのブログをやっていますが、書きたく無いこともあるんですね実は。
仲良くさせていただいてる地方でMarsocさんからふと言われた一言 「人とかぶるの嫌じゃん?だから俺は自分の装備の詳細とか何を買ったとかはあんまり載せないよ」
これ結構真理だと思うんですよね。
自分で色々調べてオリジナリティなり、隊員さんの再現をしてみて、人と被った時のなんとも言えない感じは皆さんも経験があると思います。
ただ自分も始めたばかりの頃は色々な方のブログやSNSを見て、とりあえず真似をして見ることから始めました。そこから勉強して自分好みの装備を作り上げていけばいいのでは無いかなーと思っています。
まだ自分もレイダース装備を始めて3年しか経っていない若輩なので大した知識も資産も無いですが、そんな感じで楽しく装備集めをやっています。
「お前の説教はどうでもいいから早く本題の内容を書けよ」と言われている気がするので本題に入ります。
以前にもこちらのブログでも紹介しましたBenchmadeのニムラバスですが、実は旧ロットの官給品はタグが黒いんです。


<追記>
書き忘れていましたが黒色も使っています。


_________________________________________________________________________________________________
自分は基本的に新し目の年代をやっているのでマストアイテムではないのですが、LZHとか~2013くらいの再現をされる方はこっちの黒いタグモデルが正である可能性があります。


ここのところずーっと色々買い続けているまーもんですが、最近はわざわざアップすることも少なくなってしまったなと自分でふと気付きました。
ブログで色々情報を発信して共有して皆さんに現行装備に興味を持っていただければ、と思いこのブログをやっていますが、書きたく無いこともあるんですね実は。
仲良くさせていただいてる地方でMarsocさんからふと言われた一言 「人とかぶるの嫌じゃん?だから俺は自分の装備の詳細とか何を買ったとかはあんまり載せないよ」
これ結構真理だと思うんですよね。
自分で色々調べてオリジナリティなり、隊員さんの再現をしてみて、人と被った時のなんとも言えない感じは皆さんも経験があると思います。
ただ自分も始めたばかりの頃は色々な方のブログやSNSを見て、とりあえず真似をして見ることから始めました。そこから勉強して自分好みの装備を作り上げていけばいいのでは無いかなーと思っています。
まだ自分もレイダース装備を始めて3年しか経っていない若輩なので大した知識も資産も無いですが、そんな感じで楽しく装備集めをやっています。
「お前の説教はどうでもいいから早く本題の内容を書けよ」と言われている気がするので本題に入ります。
以前にもこちらのブログでも紹介しましたBenchmadeのニムラバスですが、実は旧ロットの官給品はタグが黒いんです。

<追記>
書き忘れていましたが黒色も使っています。


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自分は基本的に新し目の年代をやっているのでマストアイテムではないのですが、LZHとか~2013くらいの再現をされる方はこっちの黒いタグモデルが正である可能性があります。
ちなみに上の訓練は2015年ですので割と最近でも旧モデルが使用されていることがわかります、ただこの写真のモデルはシースが旧モデルでナイフは新型なことがわかります。こだわると大変ですね。
ただこの黒タグ、OLDな上に官給品で絶対数がかなり少ないのでしょう。全くといっていいほど市場に出てこないです。以前ヤフオクに出品された際にはナイフ無しのシース単品で2万円を超えたとかいう話を聞いたことがあります!(◎_◎;)
ただ毎日の市場チェックを欠かさない私、ついに手に入れました。

官給黒タグ!
めちゃくちゃ嬉しいです。早速レビューをしたいと思います。

まずひっくり返して見るとEAGLE USAのタグが! 昔のはシース部分はEAGLEが製造していたようです。たしかにコヨーテのナイロンの色味がEagleらしさが出ていて最高です。
新型と比べて見ると、カーキ寄りのコヨーテブラウンです。この色で大体の製造年代が特定できそうですね。

シース自体はタグ以外は特に変更点はないようです。

ナイフ自体は結構変更点があります。


まずブレードの形状が変わっていますね。Nimravusはブレードの形が2タイプあり、Plain(直刃)とTantoがあります。旧型は直刃のタイプです。
あとグリップの素材と形状もかなり違っています。新型の方はグローブをつけて使用することを想定しているのか、ギザギザした滑り止めがついています。


旧型の方はツルッとした表面処理で、個人的には素手で持つなら旧型の方が使いやすいです。
しっかし使い込まれていますね、、、ブレードもですがシース部分も使用感マックスです。これぞ放出品って感じですね。
新
旧

以上紹介でした、我が家に伝わる家宝にしようと思います。(ひいおじいちゃんが実際に戦場で使っていたんだよ、と語り継ぎます)
ただこの黒タグ、OLDな上に官給品で絶対数がかなり少ないのでしょう。全くといっていいほど市場に出てこないです。以前ヤフオクに出品された際にはナイフ無しのシース単品で2万円を超えたとかいう話を聞いたことがあります!(◎_◎;)
ただ毎日の市場チェックを欠かさない私、ついに手に入れました。

官給黒タグ!
めちゃくちゃ嬉しいです。早速レビューをしたいと思います。
まずひっくり返して見るとEAGLE USAのタグが! 昔のはシース部分はEAGLEが製造していたようです。たしかにコヨーテのナイロンの色味がEagleらしさが出ていて最高です。
新型と比べて見ると、カーキ寄りのコヨーテブラウンです。この色で大体の製造年代が特定できそうですね。
シース自体はタグ以外は特に変更点はないようです。
ナイフ自体は結構変更点があります。
まずブレードの形状が変わっていますね。Nimravusはブレードの形が2タイプあり、Plain(直刃)とTantoがあります。旧型は直刃のタイプです。
あとグリップの素材と形状もかなり違っています。新型の方はグローブをつけて使用することを想定しているのか、ギザギザした滑り止めがついています。
旧型の方はツルッとした表面処理で、個人的には素手で持つなら旧型の方が使いやすいです。
しっかし使い込まれていますね、、、ブレードもですがシース部分も使用感マックスです。これぞ放出品って感じですね。
新
旧
以上紹介でした、我が家に伝わる家宝にしようと思います。(ひいおじいちゃんが実際に戦場で使っていたんだよ、と語り継ぎます)



